キク科の花園は 虫たちの楽園 私たちにも楽園

先日のノマディエの会は 秋のキク科植物を愛でました。

裏庭にセイタカアワダチソウとフジバカマがよく育っていて ちょうどフジバカマは蕾でした。


室外機が置かれてフジバカマが倒されていて ショックもありましたが あべさんと文子さんとで整えたので とてもよく蕾が立っていました。

乾かして匂ひ袋にします。次回の池尻の裏庭の会 11月15日土曜日午後2時から4時まで。

花が咲いたらアサギマダラの来るのかしら。まさか三年のブランクの間でこんなに増えているとは。 久しぶりにフジバカマをくださった恵子さんに連絡してみましょう!

 そしてビースローがお世話した池尻蜂蜜のミツロウでの

マリーゴールドひまわり油バーム作り。




セイタカアワダチソウとヨモギはお風呂用にしましたが わたしは飲んでます!



11月2日のお月見かざりの会もご一緒できますように。
一つ前の投稿に載せています。

フジバカマの花はどんな風になっているかしら。
 
●野良しごとのお知らせ●

しばらく雨でお休みが続きましたが

明後日水曜日の午前9時から11時ごろと木曜日の午後15時から17時ごろには野良しごとをします。
土曜日の午後14時から16時も!!

いい季節です。

ちなみに土曜日は午前中は養蜂講座があり
午後の野良しごとの前には読書会があります。



10月25日(土)9:30〜11:30
「花から巣へ」晩秋の蜜源と蜜蝋づくり

秋の花が咲きはじめ、ミツバチたちは冬に備えて最後の採餌を始めています。
今回のプログラムでは、晩秋に咲く蜜源植物を実際に探しながら、ミツバチと植物のつながりをたどります。

また、この夏に採れた蜂蜜の蜜蓋(みつぶた)──ミツバチが蜂蜜を貯蔵するために作る蜜蝋の蓋──を使い、蜜蝋をつくります。
池尻の花々から集められた蜜は、どんな香りの蜜蝋へと姿を変えるのでしょう。

ミツバチと植物が紡ぐ循環、その中から生まれる素材の尊さを、五感で感じていただけたら嬉しいです。

当日の内容
・おはなし:「晩秋のミツバチと都市の蜜源」
・作業:巣箱の観察と冬支度チェック
・蜜源さがしのミニフィールドワーク
・蜜蝋づくり(蜜蓋からの精蝋体験)

参加費
・ビジター:6,000円
・ART FARMメンバー、野良びと活動参加者:4,500円
・同伴の小中学生:1,500円(当日キャッシュレス決済)


📖『蜜蜂の生活』読書会
🕰️10/25 (土) 12:30〜14:00
その次の回は、11/28(金)午前中予定

📍ART FARM IKEJIRI(池尻大橋/HOME/WORK VILLAGE屋上)
@homeworkvillage
👤 メンバー 1,000円/ビジター 1,500円
🍹特製Beeslow蜂蜜ドリンク付き

いずれもアートファームの予約一覧からご予約できます。


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