投稿

7月, 2025の投稿を表示しています

祝い苗のバナナが2本! シンボルツリーのセンダンのお側に

イメージ
 木曜日に植えたバナナ。 ドワーフモンキーバナナとアイスクリームバナナ。 昨日の朝にお水をたっぷりあげました。虹が出たね。 東京を紡ぐハーブティープロジェクトに地上と屋上の、村の植物たちを送りました。 屋上からは赤ぶどうの葉。 地上からは、桑、ヨモギ、笹、黒松、ローズマリー あのデラウエアが色づいてきて、みんながつまんだ瞬間は魔法がかかったよう。 今年初めて出会ったマウンテンミント。フレッシュで飲むとキョーレツだったので、ドライ中。フレッシュはビネガーにつけて、虫除けに。 先週の日曜日にはエコロジカルスキンケアのクラウドファンディングリターンワークショップ。ありがとうございました。(’ゆうかさんの写真と加工) 屋上にもLFCかぼちゃたち。コンポストからだから、どんな種類かわからないかぼちゃなんですが、与えてくれる喜びと驚きが多いのです。今回はミツバチたちのことも教えてくれました。 今日26日、屋上で太陽調理します! 夕方からでも屋上にお越しくださいね。 ART FARM IKEJIRI グランドオープニングパーティー 次回の野良しごとは、7/31日木曜日です。

次は19日土曜日の夕方と、24日木曜日の夕方です。そして8月はビワの葉会

明日は朝から、初めての採蜜会に参加するので、ドキドキして、早く寝ようにも寝られない。。。 というわけでブログを書いてます。 一度家に帰って、夕方にまた村にきて、野良しごとをします。 今朝はね、かぼちゃ返しをして、一つだけ収穫をしました。 雨が続いて 、下の部分が腐っているかもしれないのと、お日様に満遍なく当てるためです。 このかぼちゃたちもミツバチさんのおかげなんだなあ。 そしてLFCさんのコンポストから出てきたので、LFCさんで熟成してもらうことにしました。 このかぼちゃ一号は8/6日水曜日のパーマカルチャーランチで出します。 この日だけ特別に、永田町のパーマカルチャーチームがホームワーク村に来てくれます(って一人はわたしなんですが)。 それ以降はアートファーム野良チームの編成で、みどり荘コミュニティランチをいたします。 アドリブセッション的なご飯。 どんな風になるか、わたしもわかりませんが、この村の産物を時々に使った「美味しい」ものになるはずです。 まり江さんのご飯も、すごく楽しみ。古町さんも一緒にやってくれそうです。 なんだか魔法が使えるようになってきたみたい! ○ そして真打、ビワの会を8/2日にします。 詳細はこちらから→ こっそり情報ですがね、まり江さんのお母様は、自然療法家で、ずっとビワの葉療法をされてきたとか。 びわの葉のエキス作りワークショップ 8月2日(土) 14:00-16:00 |場所| HOME\WORK VILLAGE 3階 304 |参加費| 5500円(税込) 中学生以下の方 ¥2750(税込) |持ちもの| ・キッチンばさみ ・ふきん1-2枚 ・筆記用具 ・びわの葉をお持ち帰りいただく用の新聞紙、バッグ 暑さ真っ盛りの8月2日、夏の暮らしにあると役立つ「びわの葉のエキス」をノマディエと一緒に仕込みにいらっしゃいませんか? 虫刺され、湿しん、かゆみ、胃腸のもたれ、疲れ、エアコンによるのどの違和感 etc. 手元にあると、何かと頼りになる自然のおくすりを手作りしましょう。

大雨と雷の前に、広場の丘で

イメージ
今日の野良サイズは、芝生にごろり(beeslowあいさん撮影)。 ひとしきり、草刈りした後、迫ってくる雨雲を眺めながら。  その後、シロザをつまんで、逃げるように帰りました。 ゴロゴロと雷がなって、稲妻も走り、稲は嬉しいだろうかな? ○ 私がうれしかったのは、裏庭のモミの木の幹に胴生えがあったこと。 下枝が枯れていたので、心配していたのだけど、この初夏に芽生えるなんて! 「巡りの畑」にレモングラスを植えました。ツマグロヒョウモンのメスが、夕方なのにかぼちゃの花の蜜を吸っている?  屋上では小玉スイカがコロコロ。カラスよけのラメ入りテグスを張りました。 紫芋と植えた枝豆は柔らかな毛に包まれてすくすく。 ○明日金曜日は涼しいようなので、屋上 artfarm のクリエイティヴワークも捗りそうですね。 見学もどうぞ。 ○次回は土曜日の夕方に野良しごと。16時ごろからやっています。 ○   ★7/20(日)16:00-18:00 「ハチミツ「酢肌水とハーブビネガー作り」と小さな生態系のお話 一般募集のお知らせ クラウドファンディングで満員御礼だったワークショップですが、少しだけ追加枠を設けました! 詳細はこちら→

巡りの畑はゆるゆると

イメージ
巡りの畑では植え付け計画を立てずに、夏を迎えました。 まだどういう体制でやっていくかも明確ではないし、無理やり土作りはせずに、生えてくる草たちややってくる鳥や虫、そして人々と、ゆるゆると巡っていくような畑になるのではないかと、漠然とした期待があったけど、それがゆるゆるとかなっているようです。 生えてくる草を見ながら、時々、縁のあった苗や生えてくる子たちを、植えるために、土を掘り起こすと、元グラウンドの表情や工事のかけらが出てくる。 先日は、中庭の草刈りと、水やりの後に、巡りの畑に馬蹄形の畝ができた。 古町さんがほとんどやってくれました! 掘り返した土と赤玉とLFC熟成コンポストを少し加えて。 ART FARMで挿そうとおもって育てていた紫さつまいもの苗を挿しました。 初夏の低温で成長が遅れて、屋上は苗を購入したり、いただいたりしたので、結局地上の畑に。 こうなってみると、こうなるべくしてなったんだなあと思う。 挿した後には、天からの雨。 次回は、6日日曜日の17時からの野良しごとです。 その前は 笹の会 、飛び入りも歓迎いたします。笹の蒸留水とスワッグと。 お子さんもご参加できます。 

〜新暦・七夕の笹飾りづくりと “笹のある暮らし”の学び〜

イメージ
 ちょうど朝の北陸新幹線に乗ったので、午前中で売り切れてしまう園八のあんころを買うことができて、野良しごとに持って行けました。 まさか今でも全くビニールを使っていないとは! このご時世の最先端、ここにあり、ですね。 この竹皮は、真竹の皮です。今育っている真竹が枝葉を伸ばすときに、脱いでいくので、真竹の周りには落ちてます。 今度の日曜日にはこのあたりの、竹の枝葉や根笹を使った、 池尻の裏庭のワーク→ をします。 笹のスワッグに笹の蒸留水、 実は私も笹の蒸留水づくりは初めてです。まり江さんが当然のように「笹の蒸留水ですよね」っていうもんだから、びっくりしたが、まり江さんも初めてだそう。 笹のエキスは美容にもいいらしい。 もちろん笹茶もオススメです! 竹や笹との日本の暮らし(アジア全体も)を紐解き出したらきりがないけど、本当にこの日本列島は竹や笹に支えられているんです。こんなお話も当日に。 〜新暦・七夕の笹飾りづくりと “笹のある暮らし”の学び〜 7月6日(日) 14:00-16:00 |場所| HOME\WORK VILLAGE 3階 304 @homeworkvillage 東京都世田谷区池尻2-4-5 東急田園都市線 池尻大橋駅より徒歩7-8分 |参加費| 5500円(税込) 中学生以下の方 ¥2750(税込) |持ちもの| ・剪定ばさみorキッチンばさみ ・筆記用具 ・お持ち帰りいただく用の新聞紙、バッグ |その他| ☑︎ お庭巡りをしますので、帽子と長袖長ズボンでお越しください ☑︎ 虫除け・虫刺され・紫外線および熱中症対策をお願いいたします ☑︎ 雨天決行(甚だしい荒天や強風の場合は翌日に順延。その場合は当日朝8時頃にアナウンスいたします) ○おまけの画像は、今まさに花盛りのネズミモチ(玉椿) これはいつかの今頃の季節。たっくさん選定したので、コーディアルも作りました。 発酵力はんばないと思ったら、蜂たちも大好きな蜜だったのですね。 ○ あしたは アートファーム にクリエイティブメンバーがやってくる初めての日です。ドキドキします。どんな出会いがあるのかしら? 見学の方も受け付けています。 16時から18時(少し遅くまでいると思います)