蜂の目で見るお庭
この前モッコウバラの下に生えている草を抜くときに、「これはセイタカアワダチソウ」っていったら、Beeslowのあいさんが「セイタカアワダチソウですか! 抜かないでほしい。これ蜜源ですよ」とおっしゃって、手前に生えているものだけを抜くかカットすることにしました。
うれしい!
セイタカアワダチソウの蜜が入ると味が落ちるといわれたことがあったけど、本当にそうなのか、と疑問に思っていたから。これで大手をふってセイタカアワダチソウもお庭のメンバーとして迎えられる。可愛く育ってもらいましょう。途中でカットすると背が低くなりますね。考えながらお手入れしましょう。
そして、また「あれはネズミモチ」といったら、「これも蜜源です」と。
これまたうれしい! ネズミモチの花には確かに羽虫がきていたけど、蜂は小さめの割と地味なお花に来るんですね。(セイタカアワダチソウは派手な部類だわ。)
村には三本の大きなネズミモチがあります。
Beeslowのあいさんもみほさんも心底、野良しごともお好きなようで、手際もいいし、愛情もあって、これからがとても楽しみです。
色々教えてもらって、蜂蜜ともっと近くなれるんだろうな。屋上で養蜂できるようになるといいですね。
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今日は、裏庭の整えをして、まり江さん考案の「野良cise」で体も調えました。
虫刺され他万能チンキも仕込みました。
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そして屋上では、メルローブドウの蕾がついていた
●次回は来週木曜日夕方。変更等はNoMadierインスタグラムで。
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